コジュッケイの母子

我が家の隣の空き地(約120坪)は、持ち主による草刈りがもう10年ほど途絶えています。
防犯、防火にも不安があり、我が家が草刈りをしているのですが、そのご褒美として、時々
楽しみもあります。春はふきのとうに始まり、ふきの取り放題。夏の草刈りをすれば、サトイモ
の乾燥防止のための敷き草になります。
そして、野生動物の出没です。キョン、野兎、雉、今回はコジュッケイの母子です。
3羽のヒナを連れたコジュッケイの母親の姿を見てください。鳴き声は聞いても、姿はなかなか
見せません。鳴き声は、チョットコイ、チョットコイです。

http://youtu.be/G3zKNI8mx8U

烏骨鶏ヒナ誕生2日目

昨日、孵化した烏骨鶏のヒナ4羽、早く孵化した2羽のみが、親の羽の下から
出たり入ったりしていたが、今日は4羽とも外に出て元気に飛び回っている。




ひよこ生まれました

烏骨鶏の銀ちゃんが抱いていた卵6個のうち4個が孵化しました。
初代♂の金ちゃんの血を引く♂のジュニア君を一時お借りして、我が家の♀達と
同居させ、なんとか銀ちゃんの子供をと思ったのですが、またしても失敗。他の
♀2羽の生んだ卵だけが4羽孵化したものです。
どうやら、銀ちゃん男嫌いらしく、断固♂のジュニア君を寄せ付けなかったのです
が、子育ては雉の子供を育ててから2度目の子育てですから良く面倒を見てしっ
かり母親をしています。
♂のジュニア君は、まだコケコッコーと完全に鳴けない頃我が家に来たのですが
その頃いた雉の子「雉子ちゃん」や3羽の肉食鶏女子たちにいじめられ役目をは
たせず、実家に帰しました。今回役目を無事はたしたので、また実家に帰って
もらうことになっています。もう少し朝寝坊だったらいいのですが、広い実家で
のびのびコケコッコーと鳴いてください。
ジュニア君ありがとう。




日本蜜蜂の捕獲失敗

4月29日日本蜜蜂を捕まえ、巣箱に入れたはづだったが、3日後には逃げられていた。
理由は:
初めてのことであわてたこと、巣箱の設置や砂糖水の準備など後手後手だった。
次回は、必ず捕獲すべく、巣箱の固定をしっかりし、日よけ、風よけ等の処置をした。
また、日本蜜蜂が好きな金陵辺という蘭も巣箱の脇に置き万全の備えをした。

毎日来る、白鳥

今年はまだ寒いのか、毎日のように来る白鳥。例年だと2月末にはいなくなるのに。
今日、たまたま友人二人が我が家に立ち寄り、めずらしいと言って白鳥をしばらく見ていた。
飛び立つところが見たいらしいのだが、白鳥がねぐらにかえるのは薄暗くなってからだと教えた。
友人二人は、それまでは待てないと云って帰ってしまった。
ところが、どうしたことか友達が帰ってすぐ43羽の白鳥が3グループ別々に飛んで行った。
なんて、間の悪い、「ブログの映像で勘弁して」と

久しぶりの白鳥

昨年11月22日我が家のそばに飛来した8羽の白鳥ですが、2-3回姿を見せたきり
姿を見せなくなりました。しかし、3日ほど前から48羽もの白鳥が我が家の前150M
ほどの田んぼに大数で飛来しました。
田んぼも田植えに向けて、トラクターが入り、二番穂の残っている所が少なくなって
きています。白鳥も北帰行に向けて、焦っているのでしょうか。
今回は、自宅側からの撮影ではなく、白鳥と、自宅を苦労して写ししました。
我が家は、右側の家です。


第5回 大豆トラスト

1月15日今年最初の作業、脱穀です。
12月に大豆を引き抜き、畑に積み上げ、豆を乾燥させたものを
脱穀しました。
脱穀機に茎ごと投入し、さやから豆を取り出します。
土埃まみれになりますから、マスクやら、ゴーグルやら、ほっか
むりやらで重装備での作業も、超ベテランばかりの参加者です
から順調に本日の作業終了。
そして、援農からお楽しみの宴農へ。
農家のSさん今日は、赤飯や粕汁を用意していました。
我が家も手作りベーコンと自家製白キムチを持参して、皆さんに食
べていただきました。
食事の後は、焚火を囲みながらの近況報告などで盛り上がり、散
会。寒い日の焚火は何よりの幸せです。
今年度の作業は、豆の選別、味噌作りとあと2回です。




大豆トラスト 収穫

大豆トラストに参加しました。
今日12月4日は、大豆の収穫です。
大豆を引き抜き、束にした上、まとめて積み上げます。畑のあちこちにその塊を作り
上に雨除けのビニールシートを掛けしばらく乾燥させる作業です。
この夏の日照りが、どの位影響しているか?1月の脱穀作業のお楽しみ?
若者達の中に交じり、心地良い汗を流す。
作業終了後は、お待ちかねの援農から宴農へ。今年最後の作業とあって農家Sさん
餅つきを用意していました。
専業農家Sさんの跡取り息子さんを皮切りに、次々と杵を持ち、餅つき体験。
子供さんも、餅つきに大喜び。美味しい雑煮、あんころ餅、からみ餅を戴きました。
また、それぞれ持ち寄った煮物、炒め物、果物、デザートなどなど頬張りながら、近況
報告やら体験話などをして終了。
次回は脱穀作業、土埃まみれの仕事です。


雉子ちゃん巣立ちました

我が家の烏骨鶏の銀ちゃんに育てられた、雉の♀雉子ちゃんはとうとう帰って来なく
なりました。10月22日まだ母親の銀ちゃんに甘えていますとブログに載せた次の日
のことです。10月23日、朝3羽の烏骨鶏に交じって餌をついばんでいたのですが・・・
いつかは放鳥しよう、野生に戻そうと思ってはいたものの・・・寂しくなりました。
知人宅からいただいてきた♂の烏骨鶏は、我が家の肉食鶏♀達にいじめられ、可哀そう
なので、約1カ月で引き取っていただきました。
そんなわけで、今♀3羽の烏骨鶏になってしまいました。
最近の手乗り烏骨鶏の様子です。




雉子はまだ居座ってます

烏骨鶏の銀ちゃん(♀)が卵を抱いて孵化した雉の雛はもうすぐ生後4か月
です。母親代わりの銀ちゃん以外の烏骨鶏(♀)達を、いじめてばかりなの
で、一度放鳥したはずだったのですが、戻ってきてしまいました。
その後、そのまま我が家の廻りをうろうろしたり、朝の餌を食べに来たりで
勝手気ままに過ごしています。
まだ、鳴き声はピヨピヨですが、銀ちゃん以外には時々、クルル、クルルと
威嚇する鳴き声を出し追いかけ廻してヒヤッとさせられています。
そんな雉子ですが、巣籠り中の銀ちゃんの小屋に入って一緒に過ごしたり
小屋の廻りをウロウロしたり、まだ母親を欲しがっているようです。

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